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バックドアの修理塗装

2016/12/17
こんにちは、秋山です。

バックドアの鈑金塗装を紹介します。
縦横45センチぐらいの大きな凹みです。
普通なら新品ドア交換になると思います。(この車だと10万前後ぐらいです)が、
お客様のご要望で修理費用を安くすませたいということで、中古部品を探していましたが、
何か月も出てこなく修理塗装を提案させてもらいました。
DSCF5292.jpg


DSCF5294.jpg


凹み部分を専用の工具を溶着し、引っぱり出すために塗膜を剥離します。
(塗装があると電気が通らず、溶着できません)
こうして見ると、凹みの大きさがよく分かりますね。
このような工程があるので一般的に鈑金すると塗装が必要になります。

DSCF5295.jpg


溶着して引っぱりだした時の画像です。
少し分かりにくいですが、大きな凹みがなくなってるのが分かりますでしょうか?

DSCF5298.jpg


小さい歪みはパテで消していきます。
「パテ」とは素地のヘコミ、穴などの凹みを埋めて平らにするための厚盛り用塗料。
    パテを乾燥させ、研磨して形状を整えるまで時間と労力を要する作業です。
この作業は極力元のパネルの形に近づけないといけないので、
最終は職人の手で仕上げていきます。

DSCF5301.jpg

パテの面だしが終わり、サフェサーを塗装した状態です。
「サフェーサー」とは塗料の下地となる塗料のこと。
          上塗りする塗料の発色をよくしたり、しっかりと定着される効果と
          小さな凹みをうめて平滑な塗面にする役割もある。
サフェーサーを塗らないと、最終の塗装の出来栄えが悪くなりますので、当社では必ず塗布します。
DSCF5302.jpg

塗装する直前の画像です。
今回はドア1枚塗るので足づけをキッチリしています。
「足づけ」とは目の細かいサンドペーパーで表面に極少の傷をつける という作業です。
足づけをしないと後々塗装が剝れてしまいます。
ツルツルの物の上に水を落とすとはじきますが、細かいキズを無数につけてやると、
その中に水が浸透するので、弾かなくなるということですね。

DSCF5304_20161217125520d64.jpg

最終の塗装を終えた状態です。
塗るパネル以外のところは、きっちりとマスキングで隠して、塗料の付着を防ぎます。
当社では、箱型塗装ブースを設置しており、極力ホコリなど異物の付着がないようにしています。
DSCF5305_20161217125520068.jpg

塗装表面の磨き等して新しいステッカー、エンブレムを元の位置に貼って完成です。
交換するものを鈑金修理することにより、費用も安く廃棄物もあまりでないのでエコですね。
今回の作業は、6万円ぐらいですが、塗装の面積を減らしたり、エンブレムなどを貼らないなど
作業内容をもう少し簡素化することで3万5千ぐらいまで落とすことも可能です。
いろいろな修理方法があります。
修理したいが高そうだなと思っている方ぜひ一度、当社までご相談下さい。
DSCF5307.jpg

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19:49 鈑金・塗装(キズ直し)

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